網戸補修の簡単な直し方!テープやシールで破れを自分で修理する方法
- 7月15日
- 読了時間: 6分

網戸に小さな穴や破れを見つけたとき、「業者に頼むほどではないけれど、虫が入ってくるのは困る」と悩む方は多いのではないでしょうか。
実は、市販のグッズを使えば、初心者でも最短5分ほどで簡単に網戸補修が可能です。
この記事では、網戸の破れを自分で直す具体的な方法や、剥がれにくくするコツ、おすすめの補修グッズについて詳しく解説します。
網戸の破れを自分で直す補修方法
網戸の修理と聞くと難しく感じるかもしれませんが、部分的な破損であれば網戸補修テープやシールを使って手軽に直せます。
補修テープで穴を塞ぐ方法
網戸補修テープとは、網戸と同じメッシュ素材に粘着剤がついたテープ状の補修材です。
長い裂け目に最適
カッターやハサミで好きな長さにカットできるため、縦や横に長く裂けてしまった破れの補修に向いています。
使い方が簡単
破れた箇所に合わせてテープを切り、上から貼り付けるだけで作業が完了します。
補修シールで手軽に直す方法
網戸補修シールは、あらかじめ正方形や長方形にカットされているタイプの補修材です。
小さな穴の修復に便利
タバコの火で開いた小さな穴や、カラスの突っつきによる部分的な穴をピンポイントで塞ぐのに適しています。
目立ちにくい
シールの角が丸くなっているタイプを選べば、衣類などが引っかかりにくく、剥がれを防止できます。
網戸全体を張り替える判断基準
部分的な補修ではなく、網戸全体の張り替えが必要なケースもあります。
穴の大きさが10cm以上
大きな破れはテープでは支えきれず、見た目も悪くなるため、張り替えが推奨されます。
網の寿命(劣化)
網を指で押したときに「パリッ」と簡単に破れる場合は、紫外線で素材自体が劣化しています。この状態では、補修しても別の場所がすぐに破れてしまうため、全体を新しくしましょう。
網戸補修テープとシールの選び方
ホームセンターやネット通販には多くの種類があるため、自分の家の網戸に合ったものを選ぶことが大切です。
破れのサイズに合う大きさを選ぶ
まずは破れた箇所のサイズを測りましょう。補修材は、実際の穴よりも1cm〜2cmほど大きいものを選ぶのがポイントです。余裕を持たせることで、粘着面がしっかりと網に固定されます。
網目の色や細かさを合わせる
網戸の色には主に「ブラック」と「グレー」があります。
ブラック
視認性が高く、外の景色がクリアに見えるのが特徴です。
グレー
汚れが目立ちにくく、昔から多くの住宅で採用されています。
色が異なると補修跡が目立ってしまうため、必ず網の色を確認してから購入しましょう。
耐久性の高い強粘着タイプを選ぶ
網戸は雨風や日光にさらされる過酷な環境にあります。
安価すぎるものよりも、耐候性や強粘着を謳っている商品を選ぶと、時間が経っても剥がれにくく長持ちします。
失敗しない網戸補修テープの貼り方
「せっかく貼ったのにすぐに剥がれてしまった」という失敗を防ぐには、事前の準備が重要です。
接着面を掃除する下準備の手順
網戸には目に見えないホコリや油分が付着しており、これが剥がれの原因になります。
汚れを拭き取る
住居用洗剤を含ませた雑巾やウェットティッシュで、補修箇所の周囲を丁寧に拭きます。
乾燥させる
水分が残っていると粘着力が弱まるため、完全に乾くまで待ちます。
ささくれを整える
破れた網の端が飛び出している場合は、ハサミで軽く整えておくと仕上がりが綺麗になります。
剥がれにくくする両面貼りのコツ
最も効果的な剥がれ防止策は、網戸の室内側と屋外側の両面から補修材を貼り合わせることです。
サンドイッチ状に貼る
同じサイズのテープを2枚用意し、網を挟み込むように貼り合わせます。
圧着する
貼り合わせた後、指やローラーでグッと押し付けることで、メッシュの隙間に粘着剤が入り込み、強度が格段に上がります。
枠付近の端が破れた時の補修方法
網戸の端(ゴムパッキン付近)が破れた場合は、少し工夫が必要です。
枠にかぶせて貼る
網の部分だけでなく、アルミ枠の部分まで少し重なるようにテープを貼ると安定します。
L字に折り込む
枠の角に合わせてテープをL字に折り曲げて貼ることで、端からの剥がれを防止できます。
網戸補修グッズが買える場所
網戸の補修材は、身近な店舗で手軽に購入できます。
ホームセンター
より耐久性や専門性を求めるなら、ジョイフルエーケーを確認しましょう。
大容量ロールタイプ
多くの箇所を直したい場合にコスパが良いです。
超微細メッシュ
小さなコバエの侵入も防ぎたい場合に適した、非常に細かい網目のシートが選べます。
網戸の破れを放置するデメリット
「小さな穴だから大丈夫」と放置すると、思わぬトラブルにつながることがあります。

蚊や羽虫の侵入による不快感
網戸の最大の役割は、風を通しながら虫を防ぐことです。
わずか数ミリの穴であっても、蚊や羽虫は光や匂いに誘われて侵入してきます。
夜間の安眠を妨げられたり、虫刺されの原因になったりするため、早めの対処が必要です。
穴の拡大による張り替えの必要性
網戸の破れは、風の抵抗や開閉時の振動によって少しずつ広がっていきます。
最初は小さな穴でも、放置すると数週間で大きな裂け目になり、最終的には全体張り替えが必要になって費用がかさんでしまいます。
網戸修理の応急処置と注意点
補修グッズが手元にない場合や、特殊な状況での注意点を紹介します。
小さな穴を糸で縫う修復テクニック
テープがない時の応急処置として、針と糸で縫い合わせる方法があります。
釣り糸やナイロン糸を使用する
一般的な綿糸は劣化しやすいため、透明な釣り糸や丈夫なナイロン糸を使うのがコツです。
細かくかがり縫いをする
破れた部分を寄せるようにして細かく縫うことで、一時的に穴を塞ぐことができます。ただし、見た目はあまり良くないため、あくまで一時的な処置と考えましょう。
賃貸物件で補修を行う際の確認事項
賃貸マンションやアパートにお住まいの場合、網戸の修理を自分で行う前に注意が必要です。
管理会社への確認
網戸は「消耗品」とみなされ、入居者負担で直すのが一般的ですが、物件によってはオーナー側で修理してくれる場合もあります。
退去時の原状回復
あまりに目立つ補修をしてしまうと、退去時に張り替え費用を請求される可能性があるため、できるだけ目立たない方法で補修しましょう。
まとめ

網戸の破れは、放置せずに早めに自分で修理するのが最も安上がりで効果的です。
小さな穴にはシール、長い裂け目にはテープを使い分ける
貼る前に必ず掃除をして、両面から挟むように貼る
劣化が激しい場合は、部分補修ではなく全体を張り替える
これらのポイントを押さえるだけで、誰でも簡単に虫の侵入を防ぎ、快適な室内環境を取り戻すことができます。
まずはホームセンターで、自分の家の網戸に合った補修材を探してみてください。
.png)


