top of page
JAKロゴ(白文字)

行楽の秋到来!これだけは気をつけたい秋のレジャー注意点



厳しい夏の暑さも和らいで、さわやかな晴れの日が続く秋は、レジャーやスポーツなど野外での行楽を楽しめる絶好の季節。

今年はどこに行こうか、いろいろと計画している人も多いことでしょう。

今回はそんな秋のレジャーで必要なグッズや野外で過ごす際の注意点についてご紹介します。




秋のお出掛けは、気温差と天候の急変に対処を




秋はハイキングやキャンプなど、野外で長時間過ごすことも多い季節です。

季節の変わり目で天気の急変も多いことから、秋のお出かけは特に着るものに注意を払いたいもの。

基本は「重ね着」ができるようにすること。

日中は日差しも強くて温かくても、陽が傾いてくる夕方からは一気に気温が下がったり、天気が急変して突然雨が降ったりすることも。

そこで防水機能のあるポケッタブルジャンパーや、カーディガン、天候と時期によっては手袋やネックウォーマー、カイロなどの持ち歩きやすい防寒アイテムを持っていくとより安心です。

また、秋は日没が早いのでランタンや懐中電灯などを持っていくことをお忘れなく。

持ち歩く際には安全性の高いLEDライトがおすすめです。



まだまだ注意!獰猛なスズメバチは秋も活動期




大型で凶暴なスズメバチは8月から10月にかけて活発化します。

特に働きバチの数が一年で一番多くなる秋は特に気をつけたい時期です。

ハチのいそうな場所へ行くときには、黒っぽい色のものを身に着けないようにしましょう。なぜなら スズメバチは、黒や茶色といった濃い色を攻撃の対象だと思い、襲ってくることが多いため、白系の服を着用するようにしましょう。

万が一刺されてしまった場合、アナフィラキシーショックを起こしてしまう可能性もありますので、念のためなるべく早く病院に行き、医師に処置してもらってください。



肌を出さない服装と虫除けスプレーでマダニをブロック


山や川、森などの自然豊かな場所に行くときには、マダニに注意が必要です。

マダニは吸血性の害虫で、SFTS(重症熱性血小板減少症候群)などの感染症を媒介するためとても危険。そのため、必ず野外で過ごす時は長袖・長ズボンを着ていくようにしましょう。

ナイロン製などのツルツルした素材はマダニがつきにくく効果的です。

このほか、帽子を被り、首にはタオルを巻くなど徹底的に肌の露出を減らします。

また、ズボンの隙間から入ってこないようにズボンの裾は靴下の中に入れ、足を完全に覆うことができる靴を履くようにしてください。

最後に蚊よけと同じ有効成分であるディートなどが配合された虫除けスプレーをしていけばより安心です。


準備万端で秋のアウトドア・レジャーを満喫しよう




今回は、秋レジャーであると便利なグッズや注意点についてご紹介しました。

キャンプやハイキング、果物狩りやトレッキングなど、安心して思い切りアウドアを楽しみたいですね。

秋のレジャーで役立つアウトドア用品や虫よけグッズを揃えるなら、豊富に取り揃えているジョイフルエーケーへぜひご来店ください。

bottom of page