愛猫・愛犬のかわいい姿を写真に残したい!
「かわいい愛猫・愛犬の姿を写真に残したい!」と思う方は多いですよね。
しかし動き回るペットの写真を撮影するとぶれてしまい、気づけば寝顔ばかりになりがち。
上手に写真に残すにはテクニックが必要です。
そこで今回は、愛猫、愛犬をかわいく撮影するために覚えておきたいポイントをご紹介します。
ペットの写真を撮るポイント
ペットと目線を合わせる
ペットのかわいい姿を写そうと、急いでカメラを構えた時にやってしまいがちなのが人間の目線からの撮影。
どうしても見下ろす構図となり、いつも同じような写真になってしまいます。
自然体で生き生きとした姿を写すためには、ペットの目線に合わせるのがポイント。
しゃがんだり寝転んだりしてペットと目線を合わせて撮影すると、表情がくっきり鮮明に見えます。
連写でブレない躍動感ある写真を
ペットの撮影で難しいのが、「動いてしまうこと」ですよね。
ブレたり、そもそもフレームに収まってくれなかったりすることも。
そこで素早い動きにも対応できるように、連写で撮影しましょう。
カメラがブレないように手元はしっかり固定して、動き回るペットをフレームの中に収めて連写します。
1枚1枚確認してみると、良い写真が撮れているはずです。
より躍動感のある写真にするなら、画面の向きを変えて動きを追い、なるべく目線に合わせるよう意識しましょう。
おやつやおもちゃ、声かけでシャッターチャンスを作る
シャッターチャンスを作るには、おやつやおもちゃ、声かけがおすすめ。愛犬が「待て」やお手、お座りなどを覚えているなら、おやつを見せて声かけしながら撮影するとかわいい姿を撮影できます。
動き回ってうまく撮影できないときにも効果的です。
愛猫なら、お気に入りのおもちゃを使ってじゃれている様子や、おやつを夢中で食べている様子がシャッターチャンスになります。
このときも連写で撮影することで、シャッターチャンスを逃さずしっかり切り取れます。
ペットとの思い出つまった写真をたくさん残そう
今回は、愛猫、愛犬をかわいく撮影するために覚えておきたいポイントをご紹介しました。
難しいペットの撮影でもコツさえつかめば、後から見返したときに思わずほころんでしまうようなかわいい写真が撮影できます。
ワンランク上の写真を撮影するなら、ペットのファッショングッズやおもちゃを豊富に取り揃えているジョイフルエーケーへぜひご来店ください。