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大掃除を効率よく行うためにはこんなグッズを使うと便利!


普段やっていないようなところまできれいにするのが大掃除です。

いつもの延長程度に始めてしまうと、やり残すところが出てくるかもしれません。

最初に「どこを掃除するか」「どんな掃除の仕方をするか」をリストアップしておくようにしましょう。

また、必要になるものを挙げておき、事前に用意しなければいけません。

そうでないと、途中で買いに走ることになり、時間が無駄になったり集中力が途切れたりします。

 

 

場所ごとに必要な清掃グッズ

 

「掃除には何が必要か」は家の中の場所ごとに分けて考えるのがいいでしょう。

通常の清掃道具のほかに、あったほうがいい・必ず必要になるものは次のようなものです。

 


台所

重曹=特にガスレンジなどの油汚れ対策には欠かせません。

小麦粉と練り合わせてペースト状にすれば、貼り付けることで時間を掛けて効果を発揮させることができます。

また、電子レンジの場合、水に溶いたものを加熱して水蒸気にすることで、庫内の汚れを浮かせることもできます。

 

トイレ 

クエン酸=尿の中には尿素・リン酸カルシウム・たんぱく質などが含まれていて、これらが結合して尿石となり、便器にこびりついています。

尿素がアルカリ性なので、酸性のクエン酸を使うことで、中和させて溶かすことができます。

水に溶かしてスプレー容器に入れておけば、便利に使えます。

 

重曹=その尿石には様々な成分が含まれているので、クエン酸スプレーだけでは十分ではないことがしばしばです。

アルカリ性で、台所でも重宝した重曹を使います。

水溶液にしてスプレーとして使ったり、粉末のままでふりかけたりすることで、クエン酸では効かなかった汚れを溶かしてくれます。

 


ふろ

カビ取り剤=こすったり、一般的な洗剤を使ったりするだけでは、なかなか落ちないのがふろ場のカビです。

専用のカビ取り剤があるので試してみましょう。

ジェル状のものを使えば液が流れ落ちることなく、じっくり時間を掛けてカビなどの汚れを浮かしてくれます。

 

網戸 

お掃除ローラー=台所用洗剤を染み込ませ、網戸の上を転がすだけで汚れが落ちます。

使った後はぞうきんなどで洗剤成分を取り除きます。

ローラーの代わりとしては繊維を長めに作ってある「網戸用ぞうきん」もありますが、どちらかといえば日常的に使うもので、これ単独では大掃除には少し非力かもしれません。

 

玄関・屋外・ベランダ 

デッキブラシ=タイル張りやコンクリート敷きになっている場所は、普段はホウキではくだけ済ませていても、大掃除ならば水を掛けてしっかりと洗いましょう。

となると、必要になるのがデッキブラシです。ゴシゴシと強力にこすることができます。

 

高圧洗浄機=購入費はややかかるもののあれば便利なのが高圧洗浄機です。

デッキブラシと同じような目的で使えるほか、外壁の汚れ落としにも使いやすいでしょう。

 


古新聞の使い道は多い

 

使い道が多く、しかもタダなのが古新聞です。

ふき掃除をするのならば、乾いたままでもぬらしても使えます。

もし、「汚れている部分に洗剤を染み込ませよう」というのならば、洗剤で濡らしたものを貼り付けておけばいいでしょう。

しかも、使った後はそのままゴミ箱へ直行でも惜しくはないのもありがたいところです。

 


大掃除は計画的に手順よく 

一気に家全体をきれいにする大掃除は、作業の量も使う用具の種類も普段の掃除の比ではありません。

準備段階から計画的に行うようにしましょう。

 

その計画のときに、おそらくは「これがないと○○が掃除できない」「○○もあったほうがいいかもしれない」と気が付くはずです。

品ぞろえが豊富なジョイフルエーケーにお越しください。必要な掃除グッズが一気にそろうはずです。

 

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